ユーロウィングスでフライトのキャンセルや大幅遅延を請求するときに必要なpower of authorityの書き方です。
私は下記のように書いて、メールで送って、連れの分の2人分、銀行口座に振り込まれました。
ご参考まで書き方です。
*お問い合わせ番号はメールで問い合わせた時に返信で、メールのタイトルに書かれていますので、その番号6桁を書きました。もしわからなかったらここは記載しなくてもOKのようですが、きっと書かれたほうが処理が速いと思われますので、できるだけ書いてみたほうがいいと思います。
*ヨーロッパはサインした日だけでなく、どこでサインしたかの場所を求められることがほとんど全部です。都市名だけ書きましょう。
この書類を送る時にメール本文に自分の銀行口座も記載しましょう。
その銀行口座に振り込まれます。
初めまして。
EU261法について調べていたところ、こちら様のブログを見つけました。
私も今年、EUROWINGSを利用してイタリア(マルコポーロ空港)→ドイツ(ハンブルク)へ移動する予定でした。
しかし搭乗一時間前にフライトのキャンセルをされました。特に代替え便の案内も無く、空港内で別の航空会社を予約しマルコポーロ→ドバイまでエミレーツを使い帰国致しました。
補償の対応をしてもらおうと、EUROWINGSのサイトからログインし、該当箇所へ記入しようと思えば【Account holder】【IBAN】【BIC】と記入をする欄が。日本はIBANが無い為、そもそも記入が出来ませんでした。(記入をしなくては先へは進めない仕様…)
サイトの別の窓口からその旨をメールで送っても、すぐに来る自動返信で「ただいま混み合っております。あなたの受付番号は◯◯◯です。早く連絡できるよう最善を尽くしております」と。
すでに二ヶ月経っております。
この場合、ブログ主様のこちらの方法ではすでにEUROWINGSは対応していないのでしょうか・・・?(銀行情報等のメールの返信)
もしくはAirHelpを利用するべきか・・・。もし解決策がありそうでしたらご教授を頂きたいと思います。。。
返信が遅くなり大変申し訳ございません。
確かさかのぼれる期間が長かったと記憶してますので、もし私ならユーロウィングからの返信をもう少し待つと思います。(お問い合わせから数か月たっているのでユーロウィングから返信が来ていることをお祈りします!)一方、ユーロウィングからまともな回答がかえってくるとも限らず、早く決着をつけたいお気持ちもよくわかるので、戻ってくる額は減ってしまうものの、多少でも保障してもらうためair helpなど利用するのもよいと思います。IBAN問題などあるので確かにair helpなど利用するほうがストレスも少なくいいかもしれません。(Air helpも時間はかかります。。!)保障されている権利なので、本件解決し、お金が戻ってくることを願っております!