私はB1のレベルのドイツ語能力はないのですが(たぶんA2くらいのレベルでドイツ語の勉強からも数年くらい離れてました)テスト問題になれることで合格できたと思います!

使ったテキストはこちらです。

私はTelcを受けました。ゲーテのテキストは見た目はほぼ同じでゲーテと書いてあります。

テスト慣れのためにTestbuchをつかいました。これは薄くて気合のない私の心を軽くしてくれました。

Übungsbuchという練習問題集も持っていたのですがこちらは理解ができなさすぎて全く使いませんでした。

見た目はほぼほぼおなじで左上にTestbuchかÜbungsbuchか書いてあります。練習問題集のほうが少し厚くて、ドイツ語解説も全然理解できず心打ち砕かれてTestbuchに集中しました。

このテキストもよかったです。これはSpeackingのところとかの例文があるので、こんな感じなんだという雰囲気がつかめます。ただSpeackingこんなに話せないけど、、という例文ばかりなのですが実際ここまで話せなくても受かりました。B1ですとSpeackingで落ちることはほぼほぼないと聞いてます。実際テスト受けて結構つまったりわけわからないことを言ってしまった気がするのですがSpeakingの結果が一番良かったです。ReadingやGrammer, Listeningもこうやって解くんだよ、といういうような解説があります。時間的に余裕がある方は部分的にこのテキストを解くのもよいかと思います。Testbuchに集中していたのでそれほど使用はしなかったのですがこの本は私も買ってよかったと思いました。

ドイツ語を身に着けるために頑張りたい方はドイツ語みっちり勉強するがよいと思うのですが、私のようにとりあえず永住ビザ(無期限滞在許可書)のために、、効率よく少ない努力でというかたは2週間から1か月くらい集中してTestbuchを解いて問題の傾向に慣れる方法もよいかと思います。(私はこれでなんとか受かりました!)