心配性な私はタクシーアプリのウーバー(uber)を使うのもドキドキ。。。
結論を言うと怖い思いもなく問題なく使えました!
フランスに滞在をした際、他の国へ行くために、早朝に空港に行く必要があったのです。
きちんとした大型ホテルに滞在すれば、ホテルにタクシーが並んでいたり、タクシーを呼んでくれたりしますが、私は友人宅に泊まっていたため、タクシーを自分で呼ぶしかありません。
フランス語できないし、英語で呼ぶにしても電話は緊張するし、フランス人に英語通じるかしら。。。とか思っていたところウーバーの存在を思い出しました!
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そして朝の4時頃からウーバーを起動させました。
おぉぉ、すごい。朝の4時から車がうろうろしてるーーーー
ウーバーで操作するとすぐに車が迎えに来てくれました!
友人宅は小道の奥まったところにあり、ドライバーさんもとてもわかりくかったようです。
早朝で薄暗かったこともあり、小道に入ってすぐUターンしてしまいました。慌てて追いかけましたが、そんなとき、登録した携帯の電話番号にドライバーから電話がかかってきました!
イギリスでsimカード買っといてよかったー。そのイギリスのsimのカードの携帯番号にかかってきました。
あなたの車見えてるから、そこでまってて!といって、車に向かい無事のれましたー!
お財布なしで乗れるって書いてあるけど、本当かなぁと思いましたが、ちゃんと何もお支払いせず降りれましたよ
5.92kmを13分で走ってもらって20.48ユーロでした。
通常料金13ユーロにピークx1.5の名目で6.82ユーロで合計20.48ユーロの明細でした。
フランスではウーバーのせいでタクシーのドライバーが儲からなくなっているようです。
タクシードライバーになるためには権利を何千万(たしか2000万円)くらいで購入するようです。
ウーバーが台頭するまではそれでも、とても儲かっていたようですが、ウーバーに人気が出て、儲からなくならなったとか。
そこでタクシードライバーが怒りの腹いせにウーバーのドライバーに暴行した、という事件があったとフランス在住の友人に聞きました。
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観光客とってはできるだけ安く安全に移動できる手段ができたのはうれしいことですが、新しいブームのサービスで職が危ぶまれ、生計が取れなくなると思うと大変ですよね。。。
自分だったら、一家を養うお父さんだったら、と思うととても他人事とは思えないですね。
そんな私もウーバーを使用してしまいましたが、とっても便利で簡単なアプリでした。