私はドイツに来た時に観光ビザで来ていたので、フライト帰国日は3ヶ月以内を設定してドイツにきました。ただ、仕事がきまればそのまま3ヶ月以上いる予定だったので、12ヶ月変更できるFIXオープンチケットを購入しました。
そして仕事が決まってビザが降りたらすぐ働いてほしいと言われたので、一時帰国はせず、フライトを変更しました。
フライト変更の方法
ターキッシュエアラインズで直接予約したチケットであれば、HPで変更できるようなのですが、代理店などを通して買った場合は電話でしか予約変更ができません。最寄りのオフィスでも変更はできないそうです。
ここで自分がいる国のコールセンターのオフィスの番号を調べることができます。
私はドイツにいたのでドイツのコールセンターに電話しました。 ドイツ Call Center: +49 69 86 799 849
夜の10時くらいだったのですが、電話がドイツからどこかの国に転送されるのか?それとも24時間体制なのか?ドイツ時間では絶対誰も働いていない時間にすんなりとつながりました。
準備するもの
電話する前に下記の物は必須です。
1.フライトチケット
2.パソコン
3.クレジットカード
4.ペン&メモ帳
電話のやり取り
英語で対応してくれます。
まず、自分がチケットを変更したい旨を伝えます。
I would like to change a flight date for my ticket. と何をしたいか明確に伝えます。
そうしますと、相手側がフライトの番号や名前などを聞いてきますので答えます。
いつに変更したいかなどを伝えると、向こうがフライトスケジュールを言ってきてくれます。
料金を支払ったあと、Emailアドレスをオペレーターに伝えるのですが、そのEメールを電話しながら確認する作業があるので、パソコンを用意してから電話するのが得策です!
変更手数料はいくら?
変更する前に変更手数料の値段を知りたいといったのですが、フライトスケジュールを言ってくれないとわからない、と言われてしまいました。
私は変更するのに21,738円かかりました。
クレジットカード詳細です ↓
ちょっと高いですが、それでも片道券を買うより安いので良かったです。
電話ごしにクレジットカードで支払いをするのですが、カード番号を伝えた後、ピッとなった後に、ピンナンバーを入力してくださいとオペレーターに言われ、電子音に切り替わり、自分の携帯でピン番号を入れる場面が出てきます。
ピンがOK取れたら、無事に終了です。
もしチケット変更した後に実際乗らないとキャンセル料が発生する、と言われました。
まとめ
英語に苦手意識があると英語で変更するのはちょっとハードルが高いかもしれませんが、オペレーターの方は慣れているので頑張れば大丈夫かと思います。
流れとしては チケット番号確認→本人確認→スケジュール変更確認→値段確認→支払い確認→承認→支払い→メールで詳細確認 という流れです。
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