履歴書を書くとき、これってどうなんだろう?って思った疑問が私もありました。
プロに習ったことと自己流を交えて私が疑問に思ったこととその答えをまとめてみました。

とりあえずドイツにある日系企業には受かったので、これでもよい!という一例としてご参考にしていただければと思います。

海外就職での日本語の履歴書

履歴書は手書き?

私はWORDのフォームでタイプ打ちで作成しました。
履歴書 EXCELとかWORDとか入れるとフォーマットが無料で手に入ります。
いろんなパターンがあるので自分にとって書きやすいものを選んでダウンロードしましょう。
写真も私はちゃんと日本の写真屋さんで履歴書ように取りました。
それをデータでももらえるようCDに落としてもらったのでそれをアップロードしてWORDの履歴書に張り付けました。

エージェントに見てもらうためにまずはEMAILやアップロードして履歴書を送るので手書きの履歴書よりもデータのほうが見栄えがきれいなのではないかと思います。

志望動機のところ

まずはエージェントに送って、エージェントがいろんな企業に送るので、あまり志望動機を絞りすぎると難しいです。
ただ、自分の経歴に沿っての就職しかできないと思うので、そこを書くのとなぜ海外(またはその国)なのかをさっくり書いとけば、どこにも通じるようになるのではないかな、と思います。

 

海外就職での英語の履歴書

どいうフォーマットでどういう風に書くかは英文履歴書で検索してみて、フォーマットや形式だけを真似っこしてみてください。

何ページ書けばいい?

書けば書くほどいいというわけでなく逆にマイナスに働きます。
なるべく1ページにまとめましょう。MAXでも2ページと言われてます。
もし転職を何度もしていてやっていたことがほぼ同じであれば、会社名と期間を分けて書いて仕事内容のところはまとめてもOKです。

書き出し方は?

~ingで始めよう!
過去に経験したことだから、~edの過去形で始めるのかな?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、英語の履歴書は基本的にI was in charge of や I was responsible forが省略されていることが前提で書き始めます。

例えば  -placing an order ofとかいきなり、~ingの動名詞ではじめちゃってOKです。

これはイギリスの語学学校で学びました。

写真は必要?

英文履歴書には写真は必要ありません。
採用する側が見た目や国籍などで判断しないためです。
私はイギリスでこのことを聞きましたが、おそらく北米でも同じかと思います。
日本の履歴書では写真はとっても重要なパーツでここで第一印象を決められてしまうので、一番力をいれるべき場所だともいわれてます。

※ちなみにドイツ語の履歴書は写真はいります。
みんなちゃんとプロに取ってもらった斜めに構えた写真を貼っているようです。

同じヨーロッパでも国によってそれぞれですね。

私は特に本を見たりはしませんでしたが、全くの初めてで不安な方は一度こういう本を見てみても参考になるかもしれません。