ドイツで就労ビザをとるために必要だった書類をご紹介します。
私は会社の護士事務所を通して就労ビザをとったので、委任状なども含まれてますが、ご参考まで私が準備したものをご紹介します。
1.パスポート
2.雇用契約書
3.大学卒業証明書(英文)
4.履歴書(英文)
5.ドイツの健康保険加入証明書
6.賃貸契約書
7.ドイツの住民登録書
8.写真(35mm x 45m)
9.現金(手数料)
10.(弁護士事務所を通して申請したので)委任状
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ドイツの保険はマスト
ここで気を付けないといけないのが5.の保険です。保険が1年未満だとビザが1年もらえない可能性があります。
私は最初は仕事決まるかわからなかったのでcare conceptに入ってました。解約すれば返金されるので1年以上保険に入ってから申請しないと、きびしい担当官だと保険が切れるまでしかビザがもらえませんので要注意です。
語学ビザでも保険が1年未満だと1年ビザがもらえないと聞いたことがあります。それだけ、ドイツではドイツの保険に入っていることが滞在ビザを取得するのにとっても重要な要素であることがわかります。
住民登録のできる\賃貸契約書のある家
住民登録書は必須なので、家はかならず住民登録のできる家にすみましょう。時々間借りのような形で、住民登録せず住める部屋がありますが、就労ビザをとるのに住民登録書は必須です。また、賃貸契約書も必要なので、それも出してもらえるところ(きちんとしたところだとまず出るはずですが、WGのシェアハウスだとない場合もあるかもしれません。)
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ビザ申請の予約
今デュッセルドルフではデュッセルドルフ中央駅(ホーム20番側の出口)から1分くらいのサービスポイントというところで予約を取ることができます。
そこにいって予約取るのにも番号札をとって何時間も待ちます。
私は弁護士事務所を通して取ってもらいましが、それでも結構待ちました。
就労ビザを受け取るまでの流れ
申請し、書類を審査されてその場で仮ビザ(ただの書類1枚)が発行されます。
そこで働いていい許可が出たことになるので、カードは受け取ってなくともその日から働くことが正式に認められてます。
その後カードができたとのはがきが届くので、また予約して取りに行く形になります。
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