契約者通り(大抵3か月前)に解約届を出せば、自分で借りての後任(Nachmieter)を探さなくてもいいのですが、事情があって自分で探したほうがいいこともあります。

例えば、退去は3か月後だけど、2か月後に新居にはいるので、1か月家賃の二重払いを避けるために早く誰かに入ってもらいたい。家具をおいていきたいので、家具を引き取ってくれる人を探したい。という場合、自分でNachmieterを探すメリットがあります。

私もキッチンが自分の所有物で、解体、破棄することをしたくなかったので、自分で後任を探しました。

以下のサイトで探すことができます。

 

-eBay Kleinanzeigen (eBayとは違うので要注意です!)

-WG gesucht

-Immobilien scout 24

-Facebookのグループサイト

-Mixb

 

eBay Kleinanzeigen は出した瞬間すぐたくさんの問い合わせがきます。2日間で軽く50件の問い合わせは超えます。

お問い合わせが来たら本気度の高い人とアポイントを取っていきました。(自己紹介がある人等)
よくあるお問い合わせが興味ありますの一言や、それにプラス内見のアポいつ取れますか?みたいなものです。
このお問い合わせはとても多いのですが、すべて後回しにしました。結局このお問い合わせに回答することなく決まりました。

家の内見は10分程度で終わりますが、遅刻してくる人もいますし、休憩も必要なので私は30分単位で枠をとりました。

合計10人くらいあって、その中の人から候補をしぼりました。

学生の方も多くお問い合わせをいただいたのですが、早く効率よく決めたかったので仕事と収入があり、話した感触やマナーの良い方を3人大家に紹介しました。

大家の回答は1週間待たずこの人と契約できるとおもうと返信がきて、3人で打ち合わせの機会を持ちたいとのことですぐ大家と後任の候補者とアポをとり、打ち合わせをしすぐ話がまとまり決まりました!