ドイツはいわずとしれたエコ大国ですが、ビンを捨てるにもいろんなルールがあります。
このデポジットマークがあれば、レジで容器代が別途取られているので、スーパーにあるデポジット機で容器代を返金することができます。
デポジットマークのついてないものは分別して捨てます。
近所を散歩するとこのようなゴミ捨て場があるはずです。
これがビンを捨てる場所です。
ドイツはビンの色分けをして捨てます。
左から、緑のビン、透明のビン、茶色のビン、の捨てるゴミ箱です。
ドイツ語で容器の色がそれぞれ書いてますが、右上の三角形で色分けされているのでわかりやすいです。
こういう緑のワインボトルは一番左のボックスへ。
こういう透明のパスタの空ビンは真ん中のボックスへ。
こういう茶色のビール瓶のような色は一番右のボックスへ。
※ビール瓶はマークがなくてもデポジットが可能です。茶色いビンがなかったので載せてます。
という感じになります。
初めてドイツに降り立つといろんなルールがわからなかったりしますので参考になれば幸いです。
デポジットマークがついてて、返金できるもののやり方はこちらの記事をご参照ください。
ドイツのスーパーでのペットボトルのデポジット方法(リファウンド編)
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